●急性アルコール中毒とは何?

アルコールは短期、長期に関わらず、脳神経に大きなダメージを与えます。
短期的な害なのが急性アルコール中毒です。
特にアルコールの一気飲みや自分の限度以上飲み
意識がなくなるほど飲みますと急性アルコール中毒になります。
そうなりますと、脳中枢のダメージは、 一酸化炭素中毒と同じ位に危険なのです。
まずアルコールは体内に入りますと、 脳の外側から順にマヒしていき、 脳の理性をつかさどる皮質の働きがアルコールで抑制されてしまい、血中アルコール濃度がさらに増し、 小脳までもが麻痺してしまいますと運動機能がやられてしまい、歩行や起立がフラフラして出来なくなります。
何にでもそうですが、特にアルコールの一気飲みは、 最悪、生命活動の元である脳幹までにも影響が及び、 死に至る場合もあります。
●アルコールは内臓によくありません
本当の、のんべいは、空腹状態で、つまみも無しに飲むのを好みます。
(私もそうでした、空腹だと本当に気持ちいです) そして、食欲も無くなります。
それがそのまま習慣になり続けていますと、 胃、十二指腸の粘膜がただれてしまい、 出血をしてしまいます。
出血が便に混じりますと、黒色便になります。
そしてアルコール依存症の方は、 3分の1は下痢気味なのです。
それはアルコールが原因で、小腸から水分が分泌されます。
それと、消化酸素の働き低下の為、 脂肪や糖質が吸収されず残っている為なのです。
|
●アルコール依存症は若い人ほど早死にします
若くして、アルコール依存症になる程、臓器障害に至る年数が短く早く死んでしまいます。
少し気になる方は、1回医師に見てもらったほうがいいでしょうね。
しかし、アルコールの専門家の調査では、アルコール依存症者の平均死亡年齢は50歳前後なのです。
ですので、未成年者のアルコールは成人に比べアルコール依存症になりやすい為、未成年者の飲酒はいけないのです。
●アルコール依存症は国民的な生活習慣病なのです
アルコール依存症(通称 アル中)は朝から晩まで飲み続けアルコールが切れてしまうと手が震えてしまう。
こういうシーンはテレビや映画でも見たことがあるかもしれませんが、厚生労働省の統計ですと、 日本の飲酒人口は約6500万人も存在し その中のアルコール依存症者が 220万も存在するそうですよ。
アルコールが生活習慣になっている方はもう既にアルコール依存症者になっているのです。
そして、人それぞれ量は異なりますが、 生涯個々のアルコールの量は決まっているそうです。
ですので、アルコールと楽しく末永く付き合いするには、 休肝日を週に1日作るようにし、 食事の前にはアルコールは飲まない。食後に飲む。
自分の今の飲み方を今一度見直し、 自分なりに改善できる所から改善しそれを習慣にしていき、 徐々にステップアップしていくことです。
※注意※
いきなりやめる事が出来るのに越した事はないのですが、
どうしても習慣病ですので無理にやめたりすると絶対に
長続きしませんので、出来る所から始めてください。
肝臓は回復が早いので、焦らずゆっくりと徐々に
ステップアップしていくことを続けることです。 |